点訳サークル「つぶら会」 |
代表者 | 小泉 茂子 | |
会員数 | 15名 | |
連絡先 | 04−7191−5893 | |
概 要 | 目の不自由な人は文字を指でさわって読んでいます。点字は指でさわって読めるように紙の表面に凹凸をつけて表現するもので、一般の文字を点字に訳すのが点訳です。
「つぶら会は」は旧沼南町社会福祉協議会の点訳講座の受講生をメンバーとして平成元年に発足しました。 点字の本は点字器によるものが、パソコン点訳より読み易いという人もいるとのことで点字器を使って点訳し、製本しています。そのため広報のような同じ内容の物を何部も作ることには不向きですが、個人依頼の本などを点訳しています。 |
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活動に ついて |
◎主な活動 ・児童書、文芸書の点訳製本 ・その他依頼により点訳 時刻表、CD歌詞カードなど ・点字普及活動 ・市の福祉活動等に参加、協力 ◎定例会 毎週木曜日 時間:午後1時30分〜5時 場所:沼南福祉センター |
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P R |
現在千葉県立盲学校の本を中心に点訳しています。 伝記:ニュートン、北原白秋、織田信長など 個人点訳:五体不満足、 本の点訳の他に点字の普及活動に力を注いでいます。小中高学校の出前講座や夏休みボランティア体験教室などで点字体験を行っています。50音の練習から初めて左上のような自分の名詞を作っています。出来上がると思わず歓声があがります。 |